« 痛っ | トップページ | 4月23日月曜日11時半〜無添加弁当販売会中村区葵接骨院 »

2018年4月22日 (日)

手話通訳のための学習会とフラワーアレンジメント

昨日と今日と随分暑くなった大阪。もうまるで夏の様で、車の中はエアコンをかけないと熱中症になりそうです。
昨日の土曜日に、私は手話通訳の学習会とフラワーアレンジのワークショップに参加してきましたので、日記に記録したいと思います。
(その1)手話通訳のための学習会
昨日の午前中に、私の勤務先の聴覚障害者の当事者団体が通訳の演習を行なう目的の学習会を開催されると以前に案内を聞いていて、参加しました。
その団体さんがこのような学習会を開催するのは初めてとのことでした。
先生には、寝屋川にお住まいの中村さんという方が来て下さり、2時間程の間、日本語を聞き、それを手話に通訳する「聞き取り通訳」について、実践を交じえながら学習方法についてご講義をして下さいました。私自身、勉強になることが多く、以下に記録してみます。
・手話通訳には、「言語的な側面」と、「福祉的な側面」とがある。福祉的側面とは、これまで聴覚障害によって取得が限定されてきている情報を補足することを踏まえた手話通訳を指すが、今回の学習会では「言語的側面」について見ていく。この場合は、勝手な補足は行なわず、相方の言語の扱い方や特性の違いを見ていくこととなる。
・「通訳」には、受容(聞き取る)、理解、記憶、変換、表出というプロセスがある。この内の要の部分は「理解と記憶」である。このことをリテンション能力という。また、「表出」とは表わすことであるが、それは同時に相手に伝達をすることも含んでいるので、単に手や口を動かすことに加えて目線などで確かに相手に伝えられているかを意識する必要がある。
・このプロセスを行なうことは、非常に脳の体力が必要とともに、スポーツに求められる様な瞬発力が必要。そのため、基礎トレーニングが大事となる。
・会話では言葉の意味を正確に把握していなくても成り立つが、通訳は一つひとつの言葉を相手に説明できないと、そもそも変換や表出は出来ないので、理解が大切となる。
・聞きとりや理解、記憶の練習としてシャドーイングがある。まずぼそぼそとロにする「マンブリング」から、次に同じテンポで繰返す「プロソディシャドーイング」、次に感情や意図や間も含めて伝達を意識した「コンテンツシャドーイング」へと進んでいく。
・日本語は、「等時性」といって一定のリズム、テンポを持っている。一方手話は日本語の拍(モーラ)とは異なっていたり、一度に手と手や手と表情、手と姿勢で同時に2つの意味を表わす「同時性」を謗の特徴を持っている。また、助詞を単語として表現しないかわりにリズムや間が助詞の代わりになるため、手話はリズムが大事となる。
・また手話では日本語では意味として含んでいても表現しない部分を表現する特微もある。例えば「サッカーを辞めたとたんにプクプク太った」と日本語で表わす時に、手話では「サッカーをやっていた時は体が締まっていたが、やめた後は体が太った」と表現する事が多い。このような手話の特徴はとても多いため、日本語を手話に変換する可能性を追求していって欲しい。
以上の内容が印象に残りました。先生も仰っていましたが、目的を持って練習に取り組んでいきたいと思います。
(その2)フラワーアレンジワークショップ
今年度初めてのワークショップに土曜日の午後に参加しました。
今回のお花は青色が鮮やかですが、まだ今は開ききっていないシャクナゲのお花を私は真中にすえて作りましたので、これから途中で枯れずに開くまで保って欲しいなと思っています。

« 痛っ | トップページ | 4月23日月曜日11時半〜無添加弁当販売会中村区葵接骨院 »